CEO、CCO、COOって何?企業の役職についてまとめてみた
- 2019.01.10
- 雑記

こんにちは俺バカです。
初っ端からアホを晒しますが、企業で置いている英語3文字の役職ってかっこよくないですか?
一番よく聞くCEOはchief executive officerの略称で最高経営責任者を意味します。職責的には代表取締役社長と同じ意味合いです。
このような役職ですが、法律上で定められたような役職ではないので企業独自の役職があったりと色々存在します。
今回は企業で設置されている英語3文字の役職についてまとめてみました。
代表的な役職
CEO
最高経営責任者(英訳:chief executive officer)を意味します。企業全体の責任を負います。
日本の法人では取締役会長や代表取締役社長がこれに当てはまります。
COO
最高執行責任者(英訳:chief operating officer)を意味します。事業の執行に伴う実行部隊の統括などの責務を負います。
CEOの下で実際に仕事をし、形にしていく企業の2番手です。
CTO
最高技術責任者(英訳:chief technology officer)を意味します。
企業の技術的分野での責任者であり、ここ数年で日本でも増えてきたポジションです。IT企業で設置されているケースが多いです。
CFO
最高財務責任者(英訳:chief Financial officer)を意味します。
企業の経理や財務関係の責任者になります。企業全体や事業の財務戦略を執行し取りまとめるポジションになります。
珍しい役職
代表的な役職ではないですが、設置されている例もある役職をあげてみました。
CMO
最高市場戦略責任者(英訳:chief marketing officer)
CCO
最高制作責任者(英訳:chief creative officer)
CBO
最高業務責任者(英訳:chief bussiness officer)
CPO
最高情報保護責任者(英訳:chief privacy officer)
CKO
最高知識責任者(英訳:chief knowledge officer)
まとめ
このような英字3文字の役職は日本の法律で定められたものではないため独自で作られることも多く、上記であげたような役職以外にもたくさん存在するようです。
その分「名ばかりCナントカO」も存在していそうですが笑
以上、役職のまとめでした。
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