お風呂のお湯が出なくなった!賃貸で給湯器が壊れた時の修理代は家主持ちになる?【経験談】
- 2020.03.15
- 雑記

こんにちは、俺バカです。
つい先日、住んでいる賃貸アパートの給湯器がぶっ壊れてしまいお湯が出なくなってしまいました。しかも真冬です。最悪。
完全にお湯が出なくなってしまう1週間前から兆候がでており、お湯を出してから1〜2分で冷水に変わってしまいそこからお湯が出てこなくなっていました。
その時は冷水になる前に体を洗い、頭を冷水で洗う作戦でなんとかなっていましたが、ついにお湯が全く出なくなりました。
そんなお湯が出なくなってしまった家に住む俺の給湯器事件の対処等を書いていきます。
賃貸の貸主に連絡
お風呂のお湯が出なくなってしまった時はまず賃貸の貸主に連絡しましょう。
連絡する前に以下のことをあらかじめ確認しておくといいです。
・給湯器の型番、年式
・お風呂以外の水道もお湯が出なくなってしまっているか
給湯器の型番は賃貸の貸主が業者を呼ぶ際に必要になってきますので、メモっておきましょう。
お風呂以外の水道の確認は症状によって呼ぶ業者が変わってしまうので、コレもあらかじめ確認しておきましょう。
連絡後は業者とのやりとりになると思います。
給湯器取り付けの業者
俺の場合は給湯器取り付け業者の方から連絡が来て、日にち等を決めました。
基本的には立ち合いが必要になりますが、温度設定のないタイプのお風呂だと外から給湯器を変えるだけで済んでしまうので立ち会わなくても大丈夫な場合もあります。
取り付けられている給湯器の型がない場合もありますが、その場合は仮の給湯器を取り付けてくれるので何日も待つようなことはないかと思います。
給湯器取り付けの作業時間は大体30分ぐらいで終わります。
給湯器の交換代は誰が負担するのか
賃貸であれば基本的に貸主が負担することになります。
ですので勝手に業者を呼んだりせずに、給湯器が故障した際は貸主に連絡するようにしましょう。
交換費まで含めると10万円から20万円ぐらいかかりますよ。
最後に
こんな感じで俺の家はお湯が出るようになりました。
なんだかんだ給湯器の交換まで1週間かかり、その間は銭湯生活でした。(家の近くに銭湯あってよかった…)
給湯器に不調が感じられたらお湯が完全に出なくなってしまう前に、早めに貸主へ連絡した方がいいかもしれませんね。
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